【決定版】FPSにおける顔とモニター距離の決め方【モニター位置】

モニター距離 の決め方AIM技術

こんにちは。マウスの持ち方の人です。

  • モニターを置く位置ってどのくらいがいいの?
  • プロの顔とモニターの距離が知りたい!
  • モニターになるべく近づけた方が敵が大きくなって有利じゃない?

気になりだすと、なかなか納得いく配置を決められませんよね。

今回はモニターの配置について、バチっと決める方法をお伝えしていきます。

先に一つだけお伝えしておきたいのは、
プロプレイヤーのモニターの配置を参考にするのはいいですが、意図なくマネしようとするのはやめましょう。

モニター位置を明確な意図をもって決める方法をお伝えするので、あなたに合ったモニター配置をしていきましょう。

うまく設定できれば、
敵をしっかりと目で追えて、素早く動く敵にも対応することができるようになるはずです。

”マウスの持ち方ブログ式モニター配置法”

ご紹介していきます。

モニターとの距離がなぜ重要なのか。

プロのモニター距離をマネしてはいけない理由

冒頭でもお伝えしました。

プロのモニター配置を参考にするのはよいですが、安直にマネしようとするのは危険です。

その理由は大きく2つ。

プロのモニター配置をマネしてはいけない理由
  1. プロプレイヤーとあなたの”目の能力”が同じではない。
  2. あなたの望むプレーとコンセプトが無視される。

1.プロプレイヤーとあなたの”目の能力”が同じではない。

プロプレイヤーによってモニター配置は本当に様々です。

憧れの選手と同じ配置にしてプレーしたらうまくなれる気がする!その気持ちは十分に分かります。

でも、それは危険です。

そもそもモニターに対して、あなたが情報を受け取る器官は”目”です。

つまり目の感覚、使い方、能力がモニターの配置と大きく関係しています。

簡単に言えば、

あなたの目の能力とプロプレイヤーの目の能力が同等かそれ以上でないならば、
モニター距離をマネすると大きなデメリットが生じてしまう可能性があるのです。

潔く、あなたにとってベストなモニター距離を見定めましょう!

2.あなたの望むプレーとコンセプトが無視される。

あなたが憧れるプレイヤーのモニター配置をマネした時、
それが逆にあなたが憧れるプレーから遠ざかってしまうかもしれないのです。

分かりやすい例でいくと、aceさんです。

彼のAPEXのプレーは一時期話題になりましたよね。
圧倒的キャラコンとそれについてくるAIM、インファイトで目まぐるしい動き、まさに化け物です。

そんな彼のモニター距離は激近。駅から歩いて徒歩10秒って感じ。

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では、彼のアグレッシブなプレーに憧れて、仮に私がモニターをめっちゃ近づけてインファイトしまくるとどうなるか。

敵の動きと自分の動きに目が追い付かず、インファイトでのAIMや状況把握がさっぱりできなくなってしまうでしょう。

つまり、アグレッシブなプレーに憧れて、アグレッシブなプレーが弱くなってしまうのです。
(もちろん対応できるくらいの目がある人はいいんですよ)

アグレッシブなプレーに対して、目を追いつけようとすると逆にモニターは遠ざけないと、正直なところ常人にはしんどいです。

ですので、プロプレイヤーの安直なマネはやめることをおすすめします。

また、上に書いている通り目の使い方はAIMに直結します。
目の使い方をもっと上達させたい方はこちらの記事を読んでみてください。

動く敵に対しての影響

ここからはモニター距離とその影響を見ていきます。

まず、動く敵に対しての影響です。

モニターが近ければ近いほど敵の動きは早く感じられる。
モニターが遠ければ遠いほど敵の動きはゆっくりに感じられる。

これが大原則ですね。

モニターと遠い

単純にモニターの横幅分敵が移動するとき、近いとそれだけ大きく動くように見え、遠いと逆に小さく動くように見えるからです。

そのため、モニターが近い時には素早い眼球運動と、早い動きに焦点を合わせ続ける能力が求められるのです。

目の動的な能力に自信がないなら、基本的にはほどほどに距離をとることをおすすめします。

反応速度への影響

人間は大きなものに対しては反応速度が早く、逆に小さいものに対しては反応速度が遅いです。

そのためモニター距離が反応速度にも影響してきます。

モニターが近いほど反応速度は上がる。
モニターが遠いほど反応速度は下がる。

これはシンプルですね。

Valorantのような瞬間的なAIMも重要なゲームでは、反応速度は捨てがたいものになってきますね。

小さい標的に対しての影響

小さいものに対しては少し影響が異なってきます。

モニターが近いほど認識しやすく、目で追うことが容易い。
モニターが遠いほど認識しづらく、目で追うことが難しい。

モニターが遠い際には、遠距離の敵に対して、単純に見つけにくくなるという要素があります。

また、大きなものを目で追いかける方が楽なため、モニターを遠ざけると中距離の追いAIMなどが難しくなります。

モニター配置の決め方

それでは具体的なモニター配置を決めていきましょう。

モニター配置の決め方
  1. コンセプトを決める
  2. 捨てるものを決める
  3. モニター位置の調整
  4. 動画で確認する
  5. インゲームで調整する

1.コンセプトを決める

まずはコンセプトを決めていきます。

例えば、

  • APEXをプレーして、インファイトでもしっかりと追いAIMをしたい。
  • Valorantをプレーして、スナイパーで高速反応、高速フリックしたい。

などです。

自分がどういうプレーをしたいのか。
モニター距離を調整して何を改善したいのか。

できればこれを明確に具体的にイメージして、決めてほしいです。

私の具体的な例では、
「APEXで近距離~中距離でしっかりと追いAIMをしたい」と考えてモニター距離を決めています。

2.捨てるものを決める

目に自信のある方は、ここは関係ないのかもしれません。

先ほど決めたコンセプトに対して、その逆に当たるものにある程度捨てるラインを決めていきます。

私の例でいくと、近距離~中距離でも敵を目で追いかけたいので、モニターが遠すぎて中距離で敵を追いづらいのは嫌です。

そのため、モニターを遠ざけて敵の動きを見やすくしないと難しい、
「インファイトでの高速戦闘中の追いAIMはある程度割り切って捨てる」としました。

上に書いたモニター距離とその影響を参考に、
自分が伸ばしたいところをとると、逆に難しくなることを考えてみましょう。

そしてそれをどこから切り捨てるか、という線引きを考えます。

ここをある程度明確にできていれば、インファイトで負けたからもっと画面を遠ざけよう!などとコンセプトを弱めるような調整に走ることがなくなります。

難しければこの工程は捨ててOKです!

プレーしてみたら、気づかされると思うので!笑

3.モニター位置の調整

ここから実際にモニター位置を動かしていきます。

動かし方の基本は、少しずつ遠ざけていく、もしくは少しずつ近づけていくこと。

その中で自分のコンセプトが実現できるギリギリの位置を探します。

私の例では「近距離~中距離での追いAIM」
つまり、その距離で敵を目で追いかけられるモニター位置です。

追いAIM重視なら遠くから徐々に近づけて調整することをおすすめします。

逆に反応速度を重視するなら近くから遠ざけていく方がいいかもしれません。

極力モニターを遠くに置き、「4.動画で確認する」に移ります。
そして少し近づけてまた「4.動画で確認する」を行う。

私の場合これを繰り返して、これ以上近づけると近距離でも敵を追えなくなる!という位置まで持ってきます。

(私はこの時点ですでに「インファイトでは動き回る敵を目で追えねーな」となっていますが切り捨てるので気にしません。

逆にValorantをプレーする際であれば「素早く敵に焦点を合わせてフリックできる」をコンセプトに顔にかなり近づけた位置から調整をスタートします。

そして、少しずつ遠ざけていき、これ以上遠ざけると敵への反応や認識が遅れるなというラインで決めます。

4.動画で確認する

3の工程と4の工程は繰り返します。

具体的なやり方を説明していきます。

可能であれば自分のプレー動画を録画したものがベストです。

無ければYouTubeから適当なプレー動画を探してきてもいいですが、視野角設定等が異なると支障があるので、自分のプレー動画をおすすめします。

動画の中で、自分が重視している戦闘シーンを全画面にして再生します。
そしてそのシーンで、自分の目が求めた動きをできているか目がついてきているかを確認します。

例えば、

  • 近距離での打ち合いのシーンを再生し、敵の動きに自分の目が追い付いているか確認する。
  • 壁から突然敵が現れるシーンを再生し、敵に素早く焦点を合わせることができるか確認する。

といった具合です。

慣れてしまうと意味がないので、何パターンか使いましょう。

目が求めた動きをできていないならモニター位置を調整→動画を再生の繰り返しです。

なぜゲームをするのではなく、動画なのかというと自分が望む場面の再現性がめんどくさいからです。

適当に敵と交戦するのでは望んだ距離やシーンを再現しづらく、調整に時間がかかってしまいます。

その点、動画では同じようなシーンで何度も確認できます。

5.インゲームで調整する

4までで実際に調整が終えたら、実際にゲームをしてみましょう。

実際のゲームと動画では誤差があるので、そこを修正するイメージです。

  • 「今の距離で目が追い付かなかったから少し遠ざけよう」
  • 「もう少し反応を上げたいから近づけよう」

といった具合です。

あとはその日の体調や環境によっても差が出てきますので、その日で決め切るのではなくその後も実際にプレーしながら調整してみましょう。

また、実はメガネかコンタクトかによって、同じ度数でも目の能力は大きく変わってきます。

どちらでプレーすることが多いかも考慮することをおすすめします。

この辺の詳細は別記事にしています。

利き目を意識する

これに関してはちょっとやってみようと思ったらやってみてください、くらいの内容です。

影響は大きくはないと思います。

人間には利き手と同じように利き目が存在しています。

そして映像を利き目の正面で作るように脳が働いています。

実は顔の中心ではないんですよね。

その原理からすると、顔の中心とモニターの中心を合わせるのではなく、
利き目の中心にモニターの中心を合わせる方が自然なんです。

ただこれは誤差程度ですので、お試しでやってみては!?

まとめ

モニターの位置はあなたの目に合わせて決めること、コンセプトを持って決めることが最重要です。

目に自信がある方はシンプルに困らないところまで近づける、でいいかもしれません。

目に自信がない方は今回の内容に沿って決めてみてはいかがでしょうか。

モニター距離の 決め方サイクル

そしてモニターを微調整するには、やはりモニターアーム!

スタンドと違って机の上の配置に制限されません。

そんなに高いものでなくても十分ですので、私は強くお勧めします。

私自身もAmazonで6,000円程度のモニターアームを購入し使っていますが、特に不便はありません。

なお、今回の内容でモニターの距離に関する100%の要素をお伝えできているわけではありません!

目の疲れなども考慮すると、更に変わってくるかもしれないのでその辺りは調整してみてくださいね!

目の疲れ対策のおすすめグッズはこちらの記事で紹介しています!

それでは次の記事で!

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