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【初中級者向け】エイムに関するニッチなお悩みシリーズ#1【DM相談受付中!】

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エイムに関するAIM技術
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こんにちは。マウスの持ち方の人です。

今回はDMなどで寄せられる相談やニッチなお悩みについて、一部を取り上げて紹介していきます!

DM相談をいただいた際、明確な回答をバシッとお伝えできていることは非常に少ないのですが、思いつくところのヒントをあげさせていただいています。

その中で解決の糸口になるようなものが見つかればと、思っています。

この場で共有することで、同じ悩みを持つ方のお力になれれば思い、まとめてみる次第でございます!

The Moneytizer

お悩み1.肩の力みや痛みについて

ゲームを毎日やっていると、ひどく肩が凝ってしまう、肩が痛くなってしまうという人、多いのではないでしょうか。

同じ姿勢を続けているので、肩こり自体はFPSプレイヤーにはつきものだと思っていますが、痛みがひどい場合にはちょっと見直した方がいいかもしれませんね。

また、肩が意図せず力んでしまう、という経験は私自身もあります。

これらの原因で個人的経験から一番可能性が高いのは、机の高さが合っていないことです。

机が高すぎて、スムーズに腕を動かそうとするとき、無意識に肩を持ち上げるような恰好になっているために、肩に相当な負荷がかかっているケースですね。

または、本来のエイム操作に必要のない、肩を持ち上げるという動作をしているため、肩に力が入ってしまうということにもつながります。

学習机などは特に高さがあることが多いので、なりがちかと思います。
(私もかつてそうでしたので)

椅子の高さ調整、机の買い替え、クッションの購入を考えましょう!

高さが70㎝以下で奥行も60㎝ある、安めの机ですね。この辺りで十分かと。

普通のクッションでは安定して高さが出ないため、初めから高さがあり、座っても高さを出せるゲルクッションがオススメ。

お悩み2.ADSはホールドと切り替えのどちらがいいのか

この悩みは非常に多いと思います。

基本的に意見の押し付けは避けているので、両方の特徴を説明して回答していますが、

ぶっちゃけ、個人的には一部の人を除いて全員”切り替え”でいいと思っています。

ホールドの特徴
  • エイム中に人差し指に加えて中指を動作させるため、使わなければいけない体のパーツが一つ増える。
    →体や頭の処理能力を中指にもあてる分、切り替えよりも負担となる。
    →力みの原因にもなり得る
  • 「ADS→ADS解除」の動作が「中指を押し込む→離すだけ」と切り替えよりシンプル
    (切り替えの場合には「中指をクリック→再度クリック」と2アクション)

    →高速かつ頻繁にADS切り替えをするような場面では、逆に頭と体に求められる処理能力は少なくて済む。
  • 中指を押し続けることにより、マウスの垂直方向への圧が切り替えと異なる。
    →人差し指で長押しする際に、中指が浮いている方が人差し指の感覚がより生きてきやすい。
    →反対に中指側でもしっかり押し込むことで左右クリックの垂直方向への圧が均等になりバランスがとりやすい人もいる。

上記から、ホールド向きの人は

  • ADSの切り替えを高速で繰り返す撃ち合いをする頻度が高い人
  • 中指を押し込むことでマウス操作が安定する持ち方の人

となると考えています。

逆に上記以外の人は全員切り替えでいいと思います。

何よりもエイム中に干渉する要素(中指)は少ない方がシンプルによいと思われるので。

お悩み3.インファイト・至近距離戦闘で敵をしっかり追えない

インファイトのときに敵をしっかりを追いたいのに、うまくいかないという人は基本的に次の3つが原因だと思います。

(前提としてエイムがボトルネックになっていない場合です!)

  • 感度が低すぎて、手首や肘の可動域ギリギリまで使ってエイムすることが多い。
  • 目の能力に対してモニターが近すぎて、目で追いきれていない。
  • キャラクターと連動して体が動いてしまって、目もエイムもブレブレになっている。

インファイトの王になりたければ、可動域をうまくコントロールする必要があります。

その際、マウスの置きなおしも感度不足を補う一つの要因ですので、練習必至ですね。

プロに憧れてモニター距離を近づけたいなら、しっかりと目を鍛えた方がいいと思います。

敵の動く量が相対的に増えますので、敵の動きが素早く感じます。

モニター距離を遠ざけるのは一番手早い解決策ですね。

モニターの距離の決め方はこちらの記事にまとめています。

インファイトのときに敵の弾をよけようとして、体が左右に動いているのは私だけ!??

WEBカメラで初めて気が付いたのですが、私自身は近距離戦闘でめっちゃ体が動いていますww

インファイトで当て感が喪失するのは、これが原因だったのかと、衝撃の事実でした・・・・。

この解決策を提示してくださった方には厚い厚い感謝をしますので、私のTwitterDMまでお知らせください!笑

お悩み4.調子がいい時の持ち方を写真で撮っているが再現できない!

今日エイムの調子がいいぞ!というとき、スマホで写真を撮っている人多いんじゃないですか?

でも、調子が悪くなったとき、いざその写真を見て再現しようとしても、調子が戻らない!って人も多いのではないかと思います。

写真を撮るのは非常に有効な手段だと思うのですが、調子がいいときには追加で以下の要素もメモしておくといいと思います。

  • どこを主導でエイムしている感覚があるか。(人差し指、親指、など
  • 力の入れ具合はどのくらいどこにかかっているか

他にもたくさんの要素がありますが、詳しく知りたい方は参考にこちらの記事もどうぞ!

また写真を撮るときに必ず押さえておきたいのはマウス底面からの写真ですね。

持ち方の再現をする際、意外と基準になりやすいところが確認しやすいのでオススメです!

お悩み5.ゲームによってマウスを変えるのはあり?

結論から言うと、ありです。

理由としてはゲームによって求められるエイム操作が全然違うからですね。

曲線を描くような追いエイムが求められるゲームと、直線を結ぶ最短距離での素早いエイムが求められるゲームと、縦横無尽にマウスを振り続けないと建築できないゲームなど。

FPSをスポーツの一環として考えるなら、テニスラケットでバドミントンをするような感じかもしれませんね。(例えとして適切かどうか微妙ですが、、、

なので、持ち方なども当然変えてもいいと思います。

(なお、マウス・持ち方を変えることで明確に違いを感じている場合であれば、という前提です。)

ただ気を付けないといけないのは、あれこれとマウスや持ち方を変えてもすぐに体が順応できるならいいのですが、それをすることによって感覚がバラバラになってしまう人はパフォーマンスを安定させるという観点から、違うゲームも同じ環境でプレイする方が無難でしょう。

要は器用な人、順応能力が高い人ならゲームに合わせて変えちゃう方が、パフォーマンスの期待値は高くなる可能性があるよ、という認識です。

ただ、あれこれ頻繁に変えるのはシンプルに難しいので、1週間の中でいろいろなゲームをするという事であれば、あれこれ変えるのは抑えた方がいいと思います。

この1か月はこのゲームする!という感じなら変えちゃってもメリットの方が出やすいとは思います。

まとめ

こういったニッチなお悩みについては、随時記事に起こしていこうかと思いますので、参考にしてみてください。

あくまで私の個人的な見解として述べていますので、その点ご了承を!

世の中、黒か白かで解決できる問題は99%ないと思っているので、たいていの問題は状況によってこれが適切、人によってこれが最適、といった具合だと思います。

ヒントをなるべく提示するスタンスが多いですが、参考になれば幸いです。

また相談もエブリタイム受付中ですので、まったりペースでの回答でよければご質問を放り込んでおいていただいて結構です!

それでは次の記事で!

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