【永遠の悩み】”感度”はどうでもいいんだよ【反論は認めます】

感度AIM技術

こんにちは。マウスの持ち方の人です。

  • 感度が永遠に見つからない!
  • 感度を変えると全然当たらんくなった!
  • プロの感度を参考にするぞ!

今回の問題は震えながら書いています。

初心者からプロまで多くの人が解決できていない感度の問題についてです。

感度に関しては、多くの宗派と派閥と勢力があるので、下手なことを書くと闇討ちされかねません。

感度問題に大それた答えを提示できるわけではないのですが、考え方として以前から思っていたところがあるので、そちらを説明していきます。

根底にある考えは、タイトルにもある通り「感度はどうでもいいんだよ」です。

どうでもよくないけど、どうでもいいんです。

一つ言えることは、初心者で感度の問題にとらわれて、本質的な成長が止まっている人が多いこと。

かつての私がその代表ですから、間違いない。

昔の私「1.35と3.14、どっちの感度の方がいいんですか??」
今の私「どちらもよい。君が目指す道に従え」

それでは説明していきますね。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

感度に対する考え方

まず感度とは何ぞやという、ところから。

感度をものすごく抽象化して表すなら、

マウスをどのくらい動かしたら、どのくらい視点が動くのか

ですよね。

これに対して、逆説的に考えて感度を追い求めるのが一般的な印象です。

逆説的とはどういう事かというと、

このくらい視点を動かすのに、これくらいマウスを動かしたら感覚と一致する。

この感覚と感度の一致を追い求めるのが、感度調整の主流になっていると思います。

これが間違っているとは全く思っていないのですが、だからこそ、感度の正解が見つからないのだと思います。

そして、いきなり結論なのですが、私が感度はどうでもいいと言っているのは、大きく2つの理由があります。

感度はどうでもいい、2つの理由
  • この感覚あなた自身にとって決して恒常的なものではない
  • この感覚養い作ることができる

ここまではふわっとした内容になっているので、説明をしていきます。

感度を変えても当て感が変わらない人と変わる人の違い

感度を変えてもエイムがほとんど変わらない、対応できる人がいますよね。

私の身近にもいますし、感度をころころ変えるけどいつも強いプロもいると思います。

逆に感度を変えるとさっぱり当たらなくなる、という人もいると思います。

その違いを考察していきます。

感度を変えても影響が少ない人

「ちょっと感度を変えてみたわ」そう言って無双しているフレンドいませんか?

どうして大きく感度を変えても安定してエイムができるのか。

それは先に出した感覚を「養う、作る能力」=感度への適応力がついていることも重要ですが、

なによりも前提として、

その人のマウス操作が確立されている ことが要因だと思います。

マウス操作が確立されている、とはどういうことかというと、

  • 安定した操作支点が確立されている。
  • 安定したマウスの固定方法が確立されている。
  • 安定したマウスへの力の加え方・ベクトルが確立されている。
  • 安定したエイムの軸が確立されている。

これらが挙げられるかと思います。

支点

これらが確立されていることによって、「マウスを右に動かすときには体をこう使う」「追いエイムをするときには手をこう使う」という根本的操作方法を土台とすることができます。

これによって、あとは「このくらいマウスを動かすと、このくらい視点が動く」という感覚をある程度つけるだけで、エイムができるのです。

感度を変えると影響が大きい人

こちらのツイートがまさに「感度を変えると影響が大きい人」に対して的を得たアイディアだと思ったので紹介させていただきます。

「マウスの持ち方で体感とリンクする」とあるように、感度に合わせて、マウスの持ち方などの先ほど説明した操作方法の土台”を変えている人、は感度を変えた時に、 「このくらいマウスを動かすと、このくらい視点が動く」という感覚だけでなく、マウス操作や持ち方から作り直していく必要があるのです。

要はその感度でしか扱えないマウス操作になっているのです。

「感度で体感とリンクする」とはマウス操作の土台が確立されたうえで、自分の感覚とより一致するように感度を変更する、もしくは感度に合わせて感覚を作る人に当たると思います。

つまりマウス操作の土台が、今の感度ありきの状態になっていては、感度の変更でやり直していくものが大きく、多くなってしまうのです。

具体的に例を挙げると、

マウスを大きく斜めに持っている人の場合、操作の支点を定めることが難しいです。

シンプルに横にエイムするのにも、手は縦横ともに動かす動作が必要となってくるからですね。

この場合には、操作の支点がないために感度を変えることで、縦と横の両方の操作感覚を作りなおさないと、真横のエイムであっても難しいです。

もう一つの可能性は「このくらいマウスを動かすと、このくらい視点が動く」感覚を養う能力自体が低い可能性もあります。

これは感度を頻繁に変える人ほど、養われていくと思います。

また、マッスルメモリーが一度培ったこの感覚を記憶しているので、昔の感度に戻してもそのプロファイルを呼び起こすことで比較的すぐに、以前のようにエイムできるという話もあるようですが、あまり詳しくはないので小耳にはさむ程度にしておきます。

ベストな感度は刹那的に

自分にとって最適な感度を追い求める人は多くいると思います。

存在している、と私も思っているのですが、それはあくまで刹那的なものだと思っています。

その日、その時のあなたのコンディションによって、あなたの体と頭の感覚のずれは必ず起こります。

また、体のコンディションだけではなく、部屋の湿気や温度によってもマウスパッドとの抵抗などは変化してくると思います。

だから、0.01とかの単位でマウス感度を調整しても、そのベストな感覚は長いプレー時間の中で見ると一瞬。

その日、その時に最適な感度ではあっても、1時間後の疲労状態では最適な感度は変わってきます。

ただし、ベストにより近い、そのブレ幅の中央値や平均を目指して感度の微調整をしていくことは、より精密なエイムを手に入れるためには有効だと思います。

しかしこれはこれである種の技術が必要ですね。

だから特に初中級者の人は、
感度を追い求める中で、そのブレ幅が存在していることを念頭に置いてください。
少しエイムが悪かったシーンや日があったからといっても、感度の変更をすぐにしようとするのは必ずしも正解ではないと、一度踏みとどまってほしいのです。

体調やあらゆるコンディションを整え、改めてプレーしてみましょう。

感度の決め方はあるのか

感度の決め方は、YouTubeなどで検索するとたくさん出てくると思います。

そのうちの多くは、今のあなたの 「このくらいマウスを動かすと、このくらい視点が動く」 感覚をベースに決めるものです。

試行錯誤する中で、積み上げてきたあなたの感覚により近いものを探り当てていく形ですね。

このやり方は最も無難で、大きな感覚の違いを生まないため、馴染むのにも時間がかかりにくいはずです。

ただし、注意点を挙げるとするなら、そのやり方で決めることができるのはその瞬間のあなたの感覚が軸となっているので、次の日にはベストからベターな感度に変わっている可能性が高いということです。

そのあとの動きはあなた次第だと思います。

ベストな感度を毎日微調整して、平均的な値を探しに大旅行へ出かけるのか。

その時の感度の感覚を作り上げていくのか。

基本的には一度その感度で感覚を作り上げる方が、大きな壁や沼にはぶつかりづらいと思います。

もしくは別の方法として、

感覚をいったん度外視して、自分がやりたいプレーに適性が高い感度で決めてしまうのも一つです。

私は比較的上記から感度決めを始めるので、参考までに個人的なやり方を乗せて置くと、

  1. 自分がやりたいプレーのコンセプトを決めて、それが実現しやすい自分なりの感度を大雑把に決める。
  2. その感度周辺で、自分の感覚により近い・自分が扱いやすい感度を微調整する。

それぞれの感度の決め方をざっくりイメージにするとこんな感じでしょうか。

感度の決め方の主流

(亜流としたけど、珍しくはないかな。ただどちらかといえば少数派でしょうか。)

コンセプトに合う感度とは、例えば

インファイト重視であれば「高めの感度」、中距離の安定感重視であれば「低めの感度」などです。

あと、私は何かを決める時には、コンセプトを軸にすることを意識しています。

なぜなら、正解がない問題があまりに多いからです。

あなたはその設定にコンセプトがありますか?

感度と持ち方の関係性

感度はマウスの持ち方などとの関係性も当然あると思っています。

一番大きいところで言うと、

手首エイムであれば大抵の感度でも対応できるが、腕だけのエイムだとあまり高い感度は難しい。

これはシンプルだと思います。

持ち方なども考慮していくと、影響するのは支点からの軸の長さだと個人的には考えています。

手首支点であれば軸は短くなるので、高いセンシにも対応できるが、肘支点だと軸が長くなるので僅かな角度の傾きでもマウス自体は大きく動いてしまう。

これは指レベルに焦点を当てても実は適用できます。

支点から軸指までの長さが長いと、感覚的にわずかな角度の挙動でも大きく手を動かすことになり、

逆に支点から軸指までが短いと、手を大きく動かす感覚で振ってもマウス自体の動きは少なくなります。

説明するとややこしいですが、要は指を曲げて持てば高いセンシにも対応しやすく、指を伸ばし気味であればローセンシに適性が高くなるということです。

上手い人の手元動画を見ると、比較的この特性が表れているのではないでしょうか。

長い棒と短い棒であれば、どちらの方が細かい動きが行いやすいか、ということですね。

感度とセンサー位置

マウスのセンサー位置によっても体感の感度は変わってきますよね。

  • センサー位置が手首に近くなれば、その分感度は低く感じる。
  • センサー位置が指先に近くなれば、その分感度は高く感じる。

ただし横軸への影響は大きいですが、縦軸には影響が小さいのでその点はおさえておきましょう。

また、操作時に弧を描かず、まっすぐ真横にマウスを動かす際にはセンサー位置の影響はありませんね。

比較的、センサー位置は先端よりの方が好まれる傾向にあるように思います。

マウスを変えて、感度が変わっている感覚があるなら、一度センサー位置を確認してみてもいいかもしれませんね。

感度はどうでもいいんだよ

なぜ、感度がどうでもよいか

それはマウス操作が確立できてしまえば、様々な感度には対応できるようになるからです。(極端な感度は別です。)

自分の感覚に最適な感度を探すより、適切で最適なマウス操作を身に着けて、感度はそのあとでいろいろ試せるようになってから沼に入って決めていく。

そんな感じでいいと思っています。

まとめ

今回は、FPS界最大の敵<ヴィラン>、感度について、優しく切り込んでみました。

鋭く切り込むとやられてしまうので、優しくです。

まとめ
  • 感度を変えた時の対応力の差はマウス操作の土台が大きく影響している。
  • あなたに適切な感度は瞬間的にしか存在しない。突き詰めすぎないで!
  • 感度を今の感覚から決めるのか、やりたいプレーへの適性から決めるのかは自由。
  • 初中級者はうかつに感度を変えすぎない方が無難。
  • 指の曲がり具合やマウスのセンサー位置も体感の感度に影響する!
  • 結論:「感度はどうでもいいんだよ」

FPS界の大沼のヌシであるマウスの持ち方の人ですが、感度沼は上級者以外は近寄らないことをオススメします。

どんな感度でもある程度エイムできるようになってから、足をつけてみましょう。

猛者たちが沼に入り浸っているのは、泥遊びと同じなので、良い子はマネしないように。

それでは次の記事で!

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