※当記事は大幅な内容修正を予定しています。(現在の私の知見と相違があるため)
その点ご了承いただける方のみご覧ください。
今までの理論のちゃぶ台返しになるかもしれません。。。
こんにちは!マウスの持ち方の人です。
- Lazさんのように精密エイムを手に入れたい。
- Rasさんのように鬼エイムを手に入れたい。
この二人の持ち方、共通点があります。
私自身その共通点を意識してマウスの持ち方を試してみたところ、正直今までにないくらいエイムが簡単になりました。
エイムがよくなったわけではないです。
”エイムが簡単”という感覚なんです。
今回はその感覚になった要因と持ち方のポイントをお伝えしていきます。
実は指がエイムの邪魔をしていたなんて、思いもよりませんでした。
エイムの感覚に違いがありすぎて、今まで解説してきた内容がどこまで適用されるのか、正しかったのかと不安になります。
ただこの感覚は、もしかしたらエイムがいい人は当たり前に持っていた感覚なのかもしれません。
あくまで初期ステータスゼロの私にとっては、まったく新しい感覚でした。
すべての人に合うとは限りませんが、試してみる価値はあるかもしれませんね。
マウスの持ち方式、今回の持ち方の呼び名は”なぞり持ち”
”ビンタ持ち”といい、ちょいださな名前に定評があるマウスの持ち方の人がお送りいたします。
※追記
半年以上このなぞり持ちを使い込んでの、個人的なポイントを書き足しました。
参考にしていただければと思います。
神と魔王
Laz選手
もう皆さんご存じかと思いますが、日本が誇る最強ValorantプレイヤーLazさんです。
Valorant黎明期からGOD Lazとして君臨し続けている最強プレイヤーの一人ですね。
何よりも精密なエイムが印象的で、1on3でも見ている人に絶望を感じさせない安心感。
整った顔面に幼げな声はso cute.
手元の確認もできるこちらの動画で強さを再確認しましょう。
Ras選手
こちらも皆さんご存じ、CrazyRaccoon所属(2021/06時点)Ras選手。
ランク元世界一位も当然経験。
キャラクターが加速するパッシブスキルと、エイムがそれに追従する人体改造手術を受けています。
手術の際に、日本語MODもプリインストールされているので、日本語もしゃべれます。
手元が見やすい動画はこちらです。
こちらの動画でも手元が別アングルから映っています。(1:00辺りから)
<なぞり持ち>持ち方の共通点
動画を見ても何となく似ているように見える持ち方、これを”なぞり持ち”と呼びます。呼びましょう。呼んでください。
なぞり持ちの定義を一応述べておきます。
ただし、マウスの持ち方は明確に分類できるものではないことを忘れないでくださいね。
- 人差し指が中指・薬指より深く曲がっている
- 親指の付け根を強く圧迫していない
- 薬指小指は添えるような感覚(≠脱力)
持ち方の一例はこんな感じ!






人差し指が中指・薬指より深く曲がっている
特徴の一つは、人差し指が中指や薬指よりも曲がっている点。
比較的伸ばし気味の中指、薬指に対して、人差し指は立ち気味ですよね。
軸となる指を曲げることで得られるメリットは、支点からのマウス操作の軸が短くなることで取り回しがしやすくなることですね。
こちらの記事でも解説しています。
ただ、”なぞり持ち”では取り回しのしやすさを感じるというより少し別の感覚になっている気がします。
親指の付け根を強く圧迫していない
なぞり持ちの操作感を成形する要素として、親指の指先側の感覚は大きいです。
これは多くの持ち方にも適用できる話かもしれませんが、特に比重が高いと考えています。
そのため、親指の指先側の感覚をしっかりとマウスに伝えるために、親指付け根を強くは圧迫しない方がよいと考えます。
マウスに親指の付け根をべったりと押し付けて持つと、親指の先の動きがロックされる感覚があるかと思います。
親指付け根とマウスをつけないか、押し付けない程度につける形が適しています。
親指をあまり動かさない、がっちりした持ち方の場合には親指付け根がマウスについていても問題はないと思います。
安定感も増えますしね。
お二人は指先の屈伸などをメインで使うエイムのやり方ではないですが、親指の微調整を行っていると推測できます。
Rasさんは特に、手の中でマウスが若干上下しているところが見えると思います。
この微調整には、親指の付け根が圧迫されないことが条件になってくるはずです。
薬指小指は添えるような感覚(≠脱力)
以前は薬指小指を添えるだけ、との記載でしたがこの持ち方を実践し続けて語弊のある表現だと思ったために、改めています。
薬指小指については、マウスをしっかりとホールドするために重要なポイントですが、なぞり持ちにおいては操作感覚を大きく担っているわけではありません。
そのため、マウスを固定するためにはしっかりと力を入れたり、がっちりと固定できるように持つ必要はありますが、操作中に積極的にマウスを動かすための力を入れる感覚はあまり持ちません。
薬指と小指はマウスを操作するためではなく、固定するために配置する。
これがなぞり持ちにおけるマウス右側の持ち方だと思います。
マウスの固定方法についてはこちらの記事でも紹介をしています。
エイムが簡単になる2つの理由
人差し指でなぞるだけ
”なぞり持ち”の由来はここからです。
今までの私の考えでは、支点と軸を設けて横移動は弧の動きでエイムを行うと説明していました。
もちろん、この動きは前提であり、大きく間違えていることはないと思うのですが、”なぞり持ち”はそれらを意識せずとも勝手についてきます。
”なぞり持ち”のエイム感覚を一言で表現すると
軸意識よりもはるかにシンプルな感覚です。
故に、冒頭でも書いた”エイムが簡単になる”とはこの感覚。
例として、迷路の絵本を思い浮かべてみてください。
そして、その迷路をたどるとき、人差し指でなぞる人は次の2種類に分かれるかと思います。
- 人差し指以外の指を握り込むように曲げてなぞる
- 人差し指だけを軽く曲げて、他の指は伸ばし気味でなぞる
今まで、私のエイムは「1.人差し指以外の指を握り込むように曲げてなぞる」の感覚に近かったと思います。
そして”なぞり持ち”の感覚は「2.人差し指だけを軽く曲げて、他の指は伸ばし気味でなぞる」に当たります。
1が悪いとは思いませんが、1のやり方で人差し指に垂直に力を入れた時、重心が人差し指一点に深くかかり気味となります。
ところが2では手のひらの重心が分散し、その真ん中よりの人差し指で操作するため、そこにかかる重さが緩和され、人差し指の操作感が高まる気がします。

そして、人差し指でなぞる際、私たちはマウスを持たなければなりません。
その時に、人差し指の動きにマウスの動きをリンクさせ、操作の補助として機能しているのが、親指です。
親指が繊細な加減で、人差し指に合わせてマウスを操作するように補助します。
これが”なぞり持ち”一つ目の本質だと考えています。
邪魔な指を殺して感覚を研ぎ澄ませろ
エイムの邪魔をしているのは”指自体”だった。
この事実に気が付くまでに10年近くの歳月がかかりました。
生まれたての理論のため、間違いはあるかもしれません。
LazさんもRasさんもおそらく、手の右半分の操作感覚を”殺している”はずです。
どういうことかというと、たくさんの指を使ってマウスを持とうとすると、それは4~5か所の接点があり、力のかかる方向もバラバラとなります。
その中で、右に左にと動かす際にはその5か所の力のバランスを無意識に調整して、コントロールしているのです。

マウスを持って固定することと、操作することは別次元ということを過去の記事でも説きましたが、その神髄がこれです。
多くの指を使おうとすると、固定するにあたって、力をバラバラの方向に向けており、動かすときにはそれぞれの指の力を調整して操作される。
これがエイム感覚の純度が下がる原因になる可能性があります。
この固定する際の力の方向をシンプルにすることで、人差し指メインで、マウスコントロールのベクトルを管理することができるのです。
手の右側は添えるだけで、一つの塊のように扱うイメージです。
それぞれの指の感覚は操作時には大きく使いません。(=感覚を殺している)
Lazさんは中指~薬指を伸ばし気味、接地面積を増やしつつ指自体の力を入れずともマウスが安定するように持っています。
Rasさんは全体的に軽く曲げていますが、そこから小指のみをもう少し曲げ、小指の固定は”骨”メイン、若干の微調整を小指の”筋肉”で補助しているのだと推測します。
この観点、小指を使わずマウスを持つ人、薬指を右クリックに乗せてマウスを持つ人(3本指グリップ)の操作感が高まる要因となっている可能性があると思います。
若干のデメリット
この”なぞり持ち”はエイム感覚がシンプルになり研ぎ澄まされるメリットがあまりに強力ですが、若干不向きなエイムの種類もあるとおもいます。
それはマウスを超高速でフリック&ストップするような動き。
あくまでなぞる感覚でエイムをするため、一定速度までのフリックは高精度で行いやすいかと思いますが、あまりにマウスを高速度で移動させるのはやめた方がいいかもしれません。
このことからあまり適さないイメージは点と点を高速で結ぶようなエイムですね。
指でなぞって、標的をスイッチする感覚のため、限界速度を超えるとなぞる感覚が消えてしまいます。
とは言っても、普通にマウスを振る分には何も支障はないと思います。
つまり、フリックの際のイメージとしては「パッ パッ パッ」とエイムを切り替えるのではなく、「シュー シュー シュー」というなめらかな切り替えがイメージとして適していると思います。
(擬音で表現することのメリットについてもいつか記事で紹介したいですね・・・)
また、この持ち方は4スタンス理論でA1(前側人差し指軸)タイプの私にはバチコリドンピシャで合っていましたが、Bタイプの特にB1(後ろ側人差し指軸)は親指付け根の安定感が損なわれるため、もしかしたら難しいかもしれません。
半年以上なぞり持ちを使い続けての気づき
このなぞり持ちを分析し、私自身のメインの持ち方として取り入れ始めてから半年ほどたちました。
その中で徐々に分かってきたなぞり持ちのポイント、個人的な感触の良かった方法を紹介していきます。
マウスのホールドの際に、小指の側面をしっかりをマウス側面に這わせてホールド
マウスのホールドのやり方はマウスの形状によっても大きく変わる印象です。
最近メインで使っている左右対称のマウス(現在はZowieのZAシリーズ)の場合には、側面がまっすぐになっているので小指の側面(手を閉じた時に薬指と接する部分)でしっかりとマウスをホールドする感覚が一番安定しました。
この一番のメリットとしては、手の平の向きが傾かなくなるので、軸が安定するということでした。
他のマウスでは、vaxeeのNP01(左右非対称)をメインで使っていた期間が長かったですが、その際にも小指を傾けずに側面側でホールドがよい感覚を得られました。左右対称と違っていたのは、側面に凹凸が大きいので小指の第2関節をメインとして親指と対称位置をとってホールドしていました。
固定には力をある程度入れるが、一定の力でホールドし続けるだけという感じです。
薬指・小指の付け根をマウス後部にしっかりとつける
マウスを持つ際に薬指と小指をマウスをホールドするためのポイントの一つとして、しっかりとつけることで2つのメリットが得られました。
①マウスの重量を支えることができる。
②手の平の傾きを防止できて、エイムが安定する。
まず、①については60g程度のマウスであれば指だけでも十分に保持できるのですが、それ以上となってくると指以外もホールドに使わないと、重さを受け止めきれずエイムがぶれたり、マウスの重量に振り回されることになります。
これは薬指と小指をマウス側面に沿わせて伸ばしていることによる、「左右への力にはそれほど強くない」というデメリットを補うことができます。
薬指小指の付け根でも重さを支える感覚でエイムすることで、長時間のプレーでも指の疲労をかなり緩和することができます。
②については、私は手首エイムの支点を母指球側にすることで操作感が良くなるタイプですが、手の平や手首を小指側にひねってしまう(回外)と、小指側の豆状骨付近が支点となってしまい、エイムがふわふわする感覚に陥ります。
左右のホールドだけでは特に右にエイムした際に小指側支点に切り替わってしまいがちです。
そこでマウス右後ろからのホールドポイントを加えることで、母指球支点が安定します。
(母指球支点といっても、マウスパッドとは軽く触れる程度です。)
ただし、付け根をつける時にマウスの後部から持とうとすると、人差し指側の感覚が損なわれやすい印象があります。
持つときにはマウスの真上から手を下ろして持つようにすると、とても感覚が良かったです。
人差し指と親指でOKサインを作るイメージ
人差し指、次いで親指が操作感の要です。
その二本の指を近づけるようなイメージでマウスを持つことで、なぞり持ち特有の「エイムが簡単」という感覚が得られやすいです。
親指はぐっと深く曲げるよりも、多少遊びが効くくらいに軽く曲げてもつほうが柔軟性は高まります。
より安定感を出すのであればしっかりと曲げた持ち方も大いにアリだと思います。
薬指を曲げすぎない
前述のOKサインを人差し指と親指でつくって力を込めるとと、小指や薬指は自然と伸びてくると思います。
マウスを持つ際も人差し指と親指にある程度の力を込めることで操作感が良くなるので、薬指は曲げすぎない形でマウス側面に沿わせるのがおすすめです。
中指を人差し指に極力寄せる
人差し指の感覚に全ベットしている持ち方なので、手の中央線でもある中指を人差し指になるべく近づけることで、手の操作感覚に一体感が生まれます。
こちらの記事で解説している内容を取り入れた持ち方ですね。
(可能なら)中指を浮かせる
これは状況やゲーム、操作設定にもよってくるのですが、エイム中に中指を浮かせたほうが操作感が高まります。
これもOKサインを作るイメージでは中指は伸び気味の方が自然な形です。
射撃中の人差し指に力を入れた状態のときには、中指が浮いているほうが望ましいです。
このことからADSの設定でなぞり持ち適正が高いのは、ホールドよりもトグルだと言えるかもしれません。
エイムのイメージと操作にギャップがあるなら人差し指の曲げ具合で調整
人差し指をどのくらい曲げるか、で大きくエイムの感覚が変わります。
小さな動きにより対応しやすいのはしっかりと曲げた形で、大きな動きを長い距離安定させて動かすには伸ばし気味の形です。
感度高めのなぞり持ちであればしっかりと曲げて、感度低めのなぞり持ちであれば軽く曲げる。
感度に応じて人差し指の曲げ具合を調整しています。
人差し指と親指の爪は小まめに切る
爪の長さは指先の操作に大きく影響します。
特になぞり持ちにおいては、人差し指と親指の爪の長さは操作感に直結しますね。
一番まずいのは深爪です。
指先の力を受け止める爪がなくなってしまうことで、感覚が伝わらなくなってしまいます。
また、伸ばしすぎるとマウスに爪が当たってしまうので、これもやや問題ですね。
目安として、私は週2で爪を切ってなるべく一定に保つようにしています。
まとめ
現代最強FPSプレイヤーのLazさんとRasさんの持ち方の共通点について解説しました。
一定の推測が含まれているので、100%正しいとは言えませんし、この持ち方の向いている人向いていない人がいるとは思います。
ただ、考え方は全マウスプレイヤーに活かせるのではないかと思います。
- Lazさん、Rasさんは”なぞり持ち”
- 特徴は人差し指を曲げる、親指付け根を圧迫しない、中指~小指は操作ではなく固定のため。
- 人差し指でなぞるようなエイム感覚。
- 親指がメインアシスト。マウス操作を微調整し助けます。
- マウスを固定するのに使う指のベクトルを最少限に抑えることで、澄み切ったエイムを。
伝説のお二人を捌いた、伝説の解説記事となったでしょうか!?
なお、神々の使っているデバイスはこちら
RasさんのマウスはG703h
Lazさんは今はNP01でしょうか?GproX待ちで使ってみたら浮気してしまったようです?
情報頂きましたので、追記です。
最近、マウスパッドは雷電MIDを使用されているようです。
それでは次の記事で!
コメント
いつも有難い記事を書いてくださりありがとうございます。
apexでエイムと言えばsellyさんの名前が上がると思うのですが、この方も調べるとLazさんと持ち方が似てる、Rasさんとsellyさんの持ち方に共通点がある等のお話をSNSでみるのですがsellyさんもこのなぞり持ち一種をつかっているのでしょうか?よければ意見をくださると嬉しいです。
確かにそういった情報は見かけますが、まだ詳しくSellyさんも持ち方について調べたことがないので、また見てみますね。
いまのところ今回提示したなぞり持ちとは別なような印象はあります。
Kovaak AimerのYuさんの持ち方を良ければ解説してください
色々な方の解説要望をいただいているので、何かしらのコンテンツを検討中です!
Yuさんも候補として参考にさせていただきますね。
Lazさんはブログ内で現在マウスはNP-01G、マウスパッドはArtisan 雷電fxmidのXLサイズを使っていると答えてました!
情報ありがとうございます!
一応ブログのデバイスの欄も確認していたのですが、更新されていないようですね!
追記させていただきます!
親指の付け根が付いてないっていうのは親指の先端以外ついてないってことですか?
そうですね!母指球も含めてマウスに接地しないイメージです。
気色悪い名前つけてますけどただのつまみ持ちですよ
どちらかと言えばつかみ持ちかかぶせ持ちの派生に近いような気はします。
自分lazさんと同じ持ち方なんですけど親指薬指小指を意識してマウスを持つことによってマウスの軸が自然と真っ直ぐになるんですよ、つかむって言うよりは指で触るって感じで持ってます。人差し指を曲げてるのは曲げたほうが単発武器を使う際に連打しやすいって理由だけだと思います。殺してる指の感覚は人差し指と中指です。とても面白い記事でした。
自分と感覚が真逆ですね!薬指側を軸にして操作している場合はそうなるのかもしれませんね。私の場合は人差し指と親指以外を脱力できていればできているほどエイム操作がよくなる感覚です。人差し指側を軸にしている人でこの持ち方が合うという意見をたくさんいただいていますが、薬指軸でも別の表情があるのかもしれません。大変興味深いコメントありがとうございます。
lazさん最近の質問では親指付け根マウスに付けてるって答えてます
情報ありがとうございます!
他の方からもお知らせいただいて把握はしているので、いずれ更新しますb
CS1.6時代から韓国のプロゲーマーを研究して15年くらいこの持ち方(に近い)ですが、考え方を言語化するとまさにこのような感じになります。
自分の場合は親指と薬指と手のひらで均等にベクトルをかけて保持し、最後に人差し指だけで文字を書くかのように細かく制御するイメージです。
記事の中で記載されていた力のベクトルが多くなるほどAimが難しくなる感覚はまさに仰る通りで、マウスに力を込めている数を減らした方が良いのは間違いないと思います。
バスケットボールのフリースローを練習するときも5本指じゃなくて3本指で制御できるようにすればいいという話もあるので、力のかかる数は少なければ少ないほど精度や再現性は良いかと。
さらに言うと、力のベクトルが短い距離で、なおかつ1点で交わる(ペンを持つ時のような)マウスこそ至高のマウスだと思っていて、そういうマウスに出会っていないと真価を発揮できない持ち方だとも思います。
長文失礼しました。内容に共感したので記載させていただきました。