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【歴10年が超厳選】キーマウデビューにオススメのマウス ベスト3!【コレで間違いないです】

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キーマウデビューにデバイスレビュー
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こんにちは。マウスの持ち方の人です。

  • キーマウデビューしたいけど、マウスの種類が多すぎる!どれを選んだらいいんだ!
  • マウスってそんなに変わるの?今まであんまり気にしたことが無かった。
  • 結局オススメのマウスは何!?

今回はキーマウデビュー、PCゲームデビューを考える方向けに、キーマウ歴10年の私が真剣に厳選したマウスを紹介していきます。

はじめに使うマウスやマウスパッドの癖が強すぎると、自分の自然な体の使い方からほど遠い癖がついてしまう可能性があります。

そのため今回は、誰にでも自信をもってオススメできる、今後のキーマウ生活を健やかに過ごせるデバイスを紹介していきますね。

大量のマウスから選ばれたのは……
The Moneytizer

マウスの選び方のコツ

マウスを選ぶポイントはあげればキリがないほど数多くあります。

今回は初心者がここだけは押さえておけ!というポイント4つに絞って紹介します。

個人的に優先度が高い順に、次の通りとなります。

  1. 左右対称か非対称か
  2. 重量は何グラムか
  3. 背面の形状と高さ
  4. ワイヤレスか有線か

1.左右対称か非対称か

マウスを分類するとなると、左右対称左右非対称かとすることが多いです。それだけ大きく印象が違ってくるものになります。

最初に断っておきますが、どちらかが優れているということではありません。

下の画像の左手は左右対称マウス、右手は非対称マウスです。

比較画像はRTINGS.comより

特徴を一言でいうと、

左右対称形状  : 幅広い持ち方に対応可能。種類は比較的多い

左右非対称形状 : 手の平や薬指小指のフィット感が得られやすい。種類はすこし少ない。

2.重量は何グラムか

マウスの重量はものによってさまざまです。

マウスが重いとしっかりと手のひらを付けて持つことや、強めの握力が求められます。

そのため幅を広げるという意味でも、なるべく軽量なマウスを選ぶことをおすすめします。

軽量マウスにデメリットは特にありません。

目安としては、70g以下なら十分に軽量化されていると思ってよいです。

逆に90g以上のマウスは重さがネックなることがあるので、あまりおすすめしません。

3.背面の形状と高さ

「マウスのフィット感」の大きな要因となるのはマウス背面の形状です。

背面の形状の中でも、頂点がどこに来るか、で持った時の印象が大きく変わります。

何が良いかというと、結局は「持ってみないと分からない」になりますが、この違いがあることを意識しておくだけでマウス選びや実店舗で持ってみた際の感覚の違いを把握しやすいかと思います。

次の画像の青いマウスは「Logicool G PRO X SUPERLIGHT」、緑のマウスは「BenQ ZA12」の形状です。中央部が頂点になる青とお尻部分が頂点になる緑の違いが分かりやすいかと思います。

比較画像はRTINGS.comより

4.ワイヤレスか有線か

現在のマウス市場ではワイヤレスマウスが一般的に普及しています。

コードが邪魔になる可能性を考慮すると、ワイヤレスの方が優れているといれるのですが、それぞれ特徴はありますので簡単に紹介します。

ワイヤレスマウスの特徴有線マウスの特徴
・大きく振り回してもコードがないためスムーズ
・種類が限られ、価格が高い傾向にある。
・同メーカーの有線モデルに比べて重い。
・大きく振ったときにコードが気になる可能性がある。
・ワイヤレスマウスに比べて種類が豊富で安価
・同メーカーのワイヤレスモデルに比べて軽量

個人的には有線モデルを愛用しています。

理由は種類が豊富で自分に合ったマウスに出会える可能性が高いことと、マウスバンジーを使うことでコードが邪魔にならないようにできるためです。

それではこれらを加味してオススメのマウスを紹介していきます。

前提として、センサー性能やビルドクオリティ(ガタつきなど)について通常使用に問題がないものを選んでいます。

オススメのマウス1 Logicool G PRO X SUPERLIGHT

最初に紹介するオススメマウスは「Logicool G PRO X SUPERLIGHT

正直、全人類初めて持つゲーミングマウスはコイツでいいと思っています。

Logicool G PRO X SUPERLIGHTの簡単なスペック

高さ:40.0mm
幅:63.5mm
長さ:125.0mm
重量:約63g
バッテリー:連続動作70時間
¥17,930

Logicool G PRO X SUPERLIGHTのオススメポイント

  • 女子でも軽々使える 63g の超軽量ボディ
  • 癖のない左右対称形状
    頂点が中央よりのため、手のひらをかぶせても、一部だけつけても持ちやすい
    サイドのくびれが少ないので浅くも深くも持ちやすい
  • 驚くほどのバッテリー持ち
  • ValorantやAPEXでプロシーン使用率No.1の圧倒的信頼度

Logicool G PRO X SUPERLIGHTの注意点

機能・形状に文句はないですが、2万円弱と価格が高い点はすこしネックですね。

それだけのお金を払う価値は十分にあると感じていますが、どうしても合わないとなったときには少し高い金額に感じてしまうかもしれませんね。

オススメのマウス2 pulsar Xliteシリーズ

次のオススメするのは左右非対称形状の「pulsar Xliteシリーズ

左右非対称の王道形状を踏襲しながら、超軽量化を施された素晴らしいマウスです。

シリーズとしていますが、通常サイズ、miniサイズ、有線モデルなど、いくつかモデルが分かれています。

pulsar Xliteシリーズの簡単なスペック

Xlite V2Xlite V2 miniXlite(有線モデル)
高さ:42mm
幅:66.17mm
長さ:122.66mm
重量:59g
バッテリー:連続動作70時間   
¥9,780
高さ:40mm
幅:64mm
長さ:117mm
重量:55g
バッテリー:連続動作70時間   
¥9,780
高さ:42mm
幅:66.17mm
長さ:122.66mm
重量:48.9g
ケーブル長:1.8m   
¥ 5,980

pulsar Xliteシリーズのオススメポイント

  • どのモデルも 60g未満 の超軽量
  • 優れた左右非対称形状で手の平を自然につけやすい形
  • 手の大きさに合わせて選べる2サイズ展開
    手が小さめの人はmini、それ以外の方は通常サイズでよいでしょう
  • 最軽量、最安を求めるなら有線モデルも選べる(※入荷量は少ない模様)

pulsar Xliteシリーズの注意点

最近の軽量マウスで主流となっている穴あき形状となっています。
持った際の違和感は覚えないと思いますが、気になる人は気になるかと思います。

また左右非対称形状という特徴から、小指を立ててマウスを持つなどはやりづらい傾向にあります。
持ち方の自由度は左右対称モデルほど高くない点は注意です。

私は50g未満を経験してみたいと思ったので有線モデルを購入しましたが、ケーブルも十分に柔らかいので軽さをしっかり感じることが出来ますね。

オススメのマウス3 VAXEE ZYGEN NP-01

3つ目に紹介するのは私の大好きなマウスの一つ「VAXEE ZYGEN NP-01」です。

形状は手のひらと密着する後部は左右非対称ではありますが、左右対称らしい前部も持ち合わせており、両者のいいとこどりをした独自形状のマウスです。

また、単純な小型モデルではありませんが、高さを抑えてスリムにしたNP-01S」というモデルもあるので合わせて紹介します。

左:NP-01 右:NP-01S

VAXEE ZYGEN NP-01の簡単なスペック

ZYGEN NP-01   ZYGEN NP-01S   
高さ:39mm
幅:66mm
長さ:120mm
重量:75g
ケーブル長:2m
¥8,190
高さ:36mm
幅:62mm
長さ:120mm
重量:71g
ケーブル長:2m
¥8,190
NP-01(画像は公式HPより)
NP-01S(画像は公式HPより)

VAXEE ZYGEN NP-01のオススメポイント

  • フィット感と操作性を両立した独自の形状
  • 左右対称と非対称のいいとこどりの持ちやすさ
  • 手が小さい人にはスリムモデルのNP-01Sも選択肢に
  • メーカーの神対応が業界で話題(安心のサポート対応)
    マウスパッドの端がわずかに反りあがる品質問題が発生した際、購入者全員にマウスパッド2枚をお詫び配布した伝説が…

VAXEE ZYGEN NP-01の注意点

今回紹介するモデルの中で唯一有線モデルしかありません。
しかしケーブルはパラコードで十分に柔らかく問題にはならないでしょう。
また、公式SNSから無線モデルを開発中との情報がありました。(2022年8月時点)

重量も75gと少しありますが、フィットする形状のため、持ち方によっては重さが苦になりません。

はじめから買っておけば間違いない追加アクセサリー

マウスの性能を十分に発揮するためにも、オススメのアクセサリーを3つ紹介します。

グリップテープ

マウスの表面はものによって滑りやすくなっており、マウスが上手く持てないということがあります。

今回紹介した中では「Logicool G PRO X SUPERLIGHT」「pulsar Xliteシリーズ」はやや滑りやすい表面のため、グリップテープの使用をオススメします。(実際に写真にLogicool G PRO X SUPERLIGHTの写っていた側面の赤いものがグリップテープです。)

私が長年愛用しているのはこちらの「Lizard Skins」です。

グリップテープとカタドリ用のシールが入っているので、好きな形にカットして使用します。

マウスソール

マウスソールはメーカーによって滑り具合がかなり違います。

もちろん初めからマウスに張られているマウスソールも悪いものではありません。

私はしっかりと滑るソールにしたいこと、どのマウスも均一な滑りに統一したいことから、張り替えるようにしています。

紹介したものの中では「Logicool G PRO X SUPERLIGHT」は少し滑りづらいソールなので、張り替えをオススメします。

愛用しているのは「EsportsTiger Arc1

ソールの形状はマウスによって様々ですが、このArc1は幅広いソールを取り扱っているので探せば大体のものは見つかります。しかも2個入なのでコスパもいいです。

マウスバンジー

有線モデルを購入する方は、マウスバンジーが必須アイテムです。

そのままだとケーブルの自重に引っ張られてしまい、マウス操作に支障がでてしまいます。

私が愛用しているのは実はマウスバンジーではなく、こういった形のケーブルホルダーです。

これならケーブルが引っ張られることもなく、安価に対応が可能です。

もちろん、ゲーミングメーカーのマウスバンジーを使ってもOKです。

まとめ

キーマウデビューを考える初心者向けの本気厳選マウスを3つ紹介しました。

完璧なマウスというのはなかなか出会えないものですが、今回紹介したマウスはあなたのパフォーマンスを十分に引き上げてくれる素晴らしいマウスだと考えています。

またマウスの持ち方については、はじめは変に情報を入れず、自然に持ちやすい持ち方から初めてみましょう。

どうしても行き詰ってきたら、このブログ記事を参考にしてみてもいいかもしれません。

それでは次の記事で!

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