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【当ブログ読者必読!】4スタンス理論との正しい向き合い方

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向き合い方4スタンス理論
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こんにちは。マウスの持ち方の人です。

今回はこちらのツイートを見て、このことを皆さんにお伝えしなければと思い記事にした所存です。
※ご本人承諾済みです。

もう伝えたいことはこのツイートにまとまっているのですが、もう少しプラスしてお伝えしていきたいと思います。

当ブログでメインコンテンツの一部として扱っている4スタンス理論との向き合い方を今一度見直していただければと思います。

The Moneytizer

4スタンス理論とは

4スタンス理論について知らない方はこちらの記事を一度読んでいただければ、イメージはつかめるのかなと思います。

簡単に説明しておくと、

4スタンス理論とは


あなたの生まれ持った”骨格”をベースに定められる重心の違いを元に、
体の使い方の特徴を4つのタイプに分類した理論です。
分類は1つが「前側重心」か「後ろ側重心」か。
もう一つは「内側重心」か「外側重心」か。
この2×2の組み合わせで4タイプに分類されます。

4スタンス理論の最大の特徴、得意な体の使い方が異なっている点を私のブログではマウス操作に当てはめて解説しています。

例えば、前側重心の人は手のひらの中でも指先側の感覚を重視して操作しやすく、後ろ側重心の人は手のひら側での操作感が大切になってきます。

また、内側重心タイプの人は人差し指の感覚が優先され、外側重心タイプの人は薬指の感覚が優先されます。

こういった生まれ持った体の使い方の適性を、マウス操作に当てはめていくというのが私の紹介しているものになります。

また、生まれ持った”骨格”の違いから重視タイプが割り出されているため、このタイプ自体は後天的に変えることができないものになっています。

うんこ座りが苦手なAタイプの人が安定して踵をつけて座れるようになるのは、重心タイプが変わったからではなく、筋肉量や関節の柔らかさなどの変化によるものなのです。

4スタンス理論との向き合い方

そんな4スタンス理論に対してどう向き合っていくのがいいのか。

はじめに紹介させていただいたツイートにあるように、

4スタンス理論が絶対だ!

という考えで取り入れようとするのはオススメできません。

4スタンス理論とあなたの積み上げてきた感覚

あなたが生まれてからの長い長い時間の中で、あなたはあなただけの体の動かし方をし続けてきました。

時にはそれが、4スタンス理論という一つの観点からは”向いていない”動かし方となっていたかもしれません。

例えば、前側重心の人がペットボトルの蓋を手のひらでつかんで開け続けてきたり、買い物袋を手のひらから深く持ち続けてきたりといった具合です。

その積み重ねが10年、20年と続いてきた今、その手のひら重視の感覚を簡単に捨て去って、自分は前側重心タイプがから指先だけで頑張るぞ!というのは間違いかもしれないのです。

あなたの人生で積み上げてきた感覚を簡単に切り捨てるべきではないと思います。

なので適切な向き合い方は、バランスを取ってあげること。

私はそう考えています。

今までのマウス操作に4スタンス理論を少し取り入れてみる。

そして、合う部分だけを採用すればいいし、どうしても難しそうだと感じたら今までの感覚を重視するのも全然アリです。

自分自身の違和感を信じてみてもいいのだと思います。

もちろん、重心に合わせた操作に変えた途端にピーンときた!という人はどんどん取り入れてもいいでしょう。

4スタンス理論の分類は仮の線引き

そして、4スタンス理論についてもう一つ私の考えをお伝えしておきます。

重心タイプによって4パターンに分類をして、それぞれの特徴を理論化しているものではありますが、

人間の重心のパターン化、骨格ごとの適正な体の使い方のパターン化は不可能です。

以前にツイートしたこちらにも私の考えを示しています。

あくまであなたの体の適正に一番近いものを示してくれているに過ぎないと捉えています。

ツイートにも書いた通り、

4スタンス理論を答えではなく、きっかけとして捉える。

これが私の思う、4スタンス理論との最適な向き合い方です。

トッププロプレイヤーと4スタンス理論

それではトッププロプレイヤー(ゲーム、e-sportsに限りません)と4スタンス理論の掛け合わせについて、すこし話しておきます。

あくまで4スタンス理論を過信した考え方で、トッププロプレイヤーの体の使い方を説明するならば、

生まれ持った自分の最適な体の使い方、もっとも効率の良い動かし方を、体が理解しており、それを体現しているからこそ、他のプレイヤーと一線を画したパフォーマンスを発揮できている。

私はこう考えています。

つまり、自分の体が持つベストな動かし方と、実際に行っている動作が100%近く一致していることで、抜群のパフォーマンスを発揮しているという解釈です。

プロプレイヤーではなく、”トップ”プロプレイヤーに限定しているのは、ある程度体に合った動かし方ができていれば、高いパフォーマンスは発揮できるはず。

だから、線引きは競技により違えど、80%くらいの適切な体の使い方でも”プロ”になることはできるかもしれないからです。

そのため、4スタンス理論で紹介されるスポーツ選手というのが、イチローや本田圭佑などであることは理にかなっていると思います。

マウス操作も同様です。

4スタンス理論の観点からマネをしたいなら、トップクラスの戦績やパフォーマンスを出している人を見ることをオススメします。

ただゲーム業界では、プロではないけど、トップクラスという人はたくさんいます。

広い視野で探してみるといいかもしれません。

まとめ

長々と書きましたが、このツイートに集約されています。笑

そして向き合い方はこちらのツイートで。

信じるということは、それだけでものすごく力を発揮します。

4スタンス理論も信じてほしいのはもちろんですが、

あなた自身の体も信じてあげてほしいです。

それでは次の記事で!

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